万年筆にキレイなブルーのフリクションインクを入れて、手書きのノートを書きたい。

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赤羽雄二さんが提唱する「ゼロ秒思考」を、会社のミーティングで実際にやってみようと考え自分でもやってみた。

 

 

 

A4の横長の方眼のノートパッドに書き込むんだけど、青い万年筆で書きたくなって、文房具屋さんに行ってみたんだけど、そこでふと「この万年筆で書いたやつを消せたら最高だな」と思いついた。

 

検索してみるともう2012年の段階ですでにYahoo!知恵袋に投稿している人がいたので、ちょっとがっかりしたけれど、理由はインクの粘度のようだ。

 

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

万年筆は、毛細現象でインクを送るので粘度が重要になるらしい。

 

そっか。

 

でも、キレイなブルーの万年筆で横長の紙に書きたいなー。という人は二千人に1人くらいいて、そういう人は文房具をほいほい買っちゃうタイプだからある程度売れるんじゃないかとも思ったが、機能店頭でみていると、まずLOFTには万年筆コーナーがない。隣の伊東屋の出張店舗(別ブランドかな)にはLAMYがあった。ボールペンはたくさんあるけど万年筆はあまりスペースがないから、やっぱりあまり売れないんだなと、そう思った。

 

現状では、万年筆売れてないのね。知ってた。

 

それと赤羽さんの提唱するA4ノートを1枚1分で10枚毎日書く。はできていない。まずは「やろうと思うことをすぐにやらない原因は?」をA4メモすべきだ。

 

 

ゼロ秒思考  頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング

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